2009年04月13日 12:05
『エスコートがくるまえに』最終話アップしました。
以下、ほんのすこしですが裏話などを……よろしければおつきあいください。
以下、ほんのすこしですが裏話などを……よろしければおつきあいください。
1話めはえーと、勢いだけでできた話でした。
なんか勢いのあるわくわくするようなものを書こう、と考えたときに
大学時代に見かけたキャンパス・エスコートの人たちを思い出して、
「あー、またアメリカの大学の話が書きたいな」と、とっても安直に(笑)決めました。
主人公は拍手のお礼SSでちらっと書いた雪野というキャラクターが
『彼女のとなり』のアキラに片思いしていたので、じゃあ雪野にも幸せになってもらおう、ということで。
ジャスティンはエスコートと決めたあと、性格も民族的背景もすぽーんとすぐに決まりました。
また警察関係者になりそうなひとが増えましたよ……。
華流な彼という設定は、同時期に立城も書いていたので対比をつけてみようかな、と。
わたしにしては珍しく、ラストのシーンが最初からはっきり決まっていた話です。
ふだんは、ラストが定まってくるのは書き進めてからという感じなので。
ラストシーンは決まってたのに、完結までにものすごく時間がかかってしまいました……すみません。
第1話のアップが2007年の5月だったので、ほぼ2年。
書きたいことが増えてしまって、それをどうやってストーリーの流れにからめるか、
展開をどうするかで悩みましたが、実はまだすべて書ききれていません。
またどこかでこの二人のその後を書くつもりです。
『イノセンス』はそのための布石というかむにゃむにゃむにゃ(笑)。
……考えだすと楽しいです。
読んでくださるかたも楽しんでもらえるように、これからもごりごり書いていきますね。
なんか勢いのあるわくわくするようなものを書こう、と考えたときに
大学時代に見かけたキャンパス・エスコートの人たちを思い出して、
「あー、またアメリカの大学の話が書きたいな」と、とっても安直に(笑)決めました。
主人公は拍手のお礼SSでちらっと書いた雪野というキャラクターが
『彼女のとなり』のアキラに片思いしていたので、じゃあ雪野にも幸せになってもらおう、ということで。
ジャスティンはエスコートと決めたあと、性格も民族的背景もすぽーんとすぐに決まりました。
また警察関係者になりそうなひとが増えましたよ……。
華流な彼という設定は、同時期に立城も書いていたので対比をつけてみようかな、と。
わたしにしては珍しく、ラストのシーンが最初からはっきり決まっていた話です。
ふだんは、ラストが定まってくるのは書き進めてからという感じなので。
ラストシーンは決まってたのに、完結までにものすごく時間がかかってしまいました……すみません。
第1話のアップが2007年の5月だったので、ほぼ2年。
書きたいことが増えてしまって、それをどうやってストーリーの流れにからめるか、
展開をどうするかで悩みましたが、実はまだすべて書ききれていません。
またどこかでこの二人のその後を書くつもりです。
『イノセンス』はそのための布石というかむにゃむにゃむにゃ(笑)。
……考えだすと楽しいです。
読んでくださるかたも楽しんでもらえるように、これからもごりごり書いていきますね。
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